メラノCC乳液の使い方!ライン使いでしみやニキビ効果は?実際に使った口コミあり

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【メラノCC乳液の使い方】ライン使いでしみやニキビへの効果は?実際に使ったリアルな口コミレビューあり!

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4月19日 9:00~スタート

「メラノCC乳液が新しく出たけど、どんな化粧品なの?」「他のメラノCCシリーズと同じなら使わなくてもいい?」「乳液しかない効果は何かあるのか」「メラノCCのライン使いでしみやニキビの効果は?」などメラノCCが気になり、調べていたそこのあなた!

結論から申し上げますと、乳液とは思えないほど軽いテクスチャーなのにも関わらず、しっかり保湿をしてくれる成分も含まれている乳液です。脂性肌や油分があまりないスキンケアを探している人、しみやニキビにお悩みの方にはぜひとも使ってほしいアイテムです。

メラノCC乳液は2022年8月31日に発売開始となり、シリーズの中では一番新しい化粧品です。(2023年3月時点)口コミや実際に使った情報が少ないため、購入を迷われているあなたのために、今回は「メラノCC乳液」についてご紹介いたします。

このページでは、日本化粧品検定協会の特級コスメコンシェルジュである私が

  • メラノCC乳液の特長、他のシリーズと何が違うの?
  • メラノCC乳液の使い方
  • 今使っている化粧品と併用していいの?

以上についてお伝えします。ぜひ最後までお読みください。

この記事を書いた人
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Rino
出産後、愛用デパコスが合わないため、
自分に合ったコスメ探しを始める。
実際に使用して、子育てママの目線を
大切にしたコスメを紹介しています。
詳しくはプロフィールをご確認ください。

【資格】

  • 日本化粧品検定_特級コスメコンシェルジュ
  • 日本化粧品検定1級&2級…合格
  • 日本化粧品検定協会コスメライター養成講座ベーシックコース…合格
  • 化粧品成分上級スペシャリスト
  • 化粧品成分スペシャリスト

【活動】

  • オルフェス公式アンバサダー(2年目)
  • 美容メディアにて記事執筆
目次

メラノCC乳液の特長

結論から申し上げますと、メラノCC乳液の特長は持続型ビタミンC」配合により、高い保湿効果が期待できる化粧品です。これまでにもそれぞれのメラノCCシリーズをサイトでお伝えしていますが、従来のビタミンCには以下の弱点があります。

  • 肌に浸透しにくい→肌は皮脂で覆われているため、水溶性成分のビタミンCは弾かれる
    (水と油は混ざり合うことはないですよね)
  • 壊れやすい→酸化、熱、水分などに弱い
引用:【比較】メラノCC化粧水のしっとりとさっぱりの違いやどっちが良いのか解説

その弱点を改善したのがよく聞く「ビタミンC誘導体」です。ビタミンC誘導体のおかげにより、安定的にビタミンCをお肌に届けることが可能となりました。

メラノCC乳液では、なるべく長くビタミンCの効果(今回の場合はうるおい効果)を持続させるために「持続型ビタミンC誘導体」にしています。

乳液はスキンケアステップだと最後の方になります。そのため、先に塗ったスキンケアより乳液がお肌に届けるには時間が掛かることを考慮し「持続型のビタミンC」にしていると思われます。

ビタミンCが持続することで、お肌のうるおいも保つことができ高い保湿効果が期待できます。実はメラノCCシリーズはスキンケアのアイテムごとに「ビタミンC」の成分を使い分けていることをご存知でしょうか?

  • メラノCC化粧水:脂の多い顔にビタミンCを安定的にお肌に届けるための「高浸透ビタミンC誘導体」
  • メラノCCプレミアム美容液:素早くしみ・そばかす予防するために「ピュアビタミンC(ビタミンC)

同じシリーズだから全く同じ成分を配合するのではなく、スキンケアのタイミングや何を目的にしているかで配合する成分を変えています。メラノCCシリーズは、ひとつひとつこだわりがあって作られている素晴らしい化粧品です。

以下の記事では、詳しく「ビタミンC」の働きについて解説しています。

メラノCC乳液に期待できる効果

メラノCC乳液には、他のメラノCCアイテムと同じく気になる肌悩みにアプローチしてくれます。注目してもらいたい成分は以下の通りです。

注目すべき成分

ビタミンC誘導体※1:しみ・そばかすを予防※2してメラニン対策
抗炎症成分※3:ニキビ・肌荒れ働きかけて、お肌の炎症を抑える
アルピニアホワイト※4:炎症によりダメージを受けたニキビ痕や毛穴にうるおい届け、お肌のキメを整える

今回のメラノCC乳液のビタミンC誘導体は「持続型ビタミンC誘導体」にすることによって、お肌にうるおいが続くように工夫されていると、先程お伝えいたしました。

しみやそばかすとニキビや肌荒れの予防をしてくれるため、普段から継続して使うことが大切です。メラノCCは予防に特化だけではなく、ニキビ乾燥による肌荒れにもフォローしてくれるのはうれしいポイント。肌荒れ後のお肌は、外部のダメージにかなり敏感のため、保湿ケアは必須です。

メラノCC乳液は持続型ビタミンC誘導体により、うるおい長続きする効果を期待できそうです。そのため、お肌がゆらぎがちな子育てママさんやお仕事で忙しい方ニキビに悩みがちな10代の学生さんは、現在使っている乳液の代わりとして使ってみてはいかがでしょうか?

※1 L-アスコルビン酸2-グルコシド
※2 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
※3 グリチルリチン酸ジカリウム
※4 アルピニアカツマダイ種子エキス(うるおい成分)

メラノCC乳液はどのタイミングで使ったらいいの?

スキンケアステップ
スキンケアステップ

乳液はスキンケア最後のステップで使う大切なアイテム。お肌に届けた成分が蒸発しないように乳液などでふたをする必要があります。「スキンケアステップ」の乳液のタイミングで使います。

乳液と保湿クリームの両方を使うのであれば、乳液→保湿クリームの順番で使うようにしてください。理由は保湿クリームの方が乳液より油分が多く、順番が逆だと油分によりスキンケア成分が弾かれてしまうからです。

スキンケアの重ね塗りでは、油分が少ないものから使っていくことでオススメのため、ぜひ覚えておいてくださいね!

メラノCC乳液を実際に使ってみた!

ここでは実際にメラノ乳液の写真をお見せしながら、お伝えしていきますね。

メラノCC乳液は、ドラックストアであればメラノCCコーナーに置いてあるため、すぐに見つけやすいかと思います。注意点としては、メラノCC化粧水と同じパッケージのため、購入の際にはラベルに「乳液」と記載あるかご確認ください。

参考程度、現在使っているメラノCC化粧水のボトルと比較してみました。少しメラノCC化粧水より少し高さが低めのため記載と合わせて確認しておくと安心です。

メラノCC乳液の実際の写真
メラノCC乳液
メラノCC乳液、メラノCC化粧水との高さ比較
メラノCC化粧水より少し高さは低め

ボトルを立てて保管するため、最初は中身が出しにくいため、少しだけボトルを押す必要があります。
ボトルを押し加減次第では、乳液が大量にでることもあります。力加減に注意です。

中身を出した瞬間に、メラノCCの特長である柑橘系のすっきりとした香りが広がります。中身は透明感のある白色で、テクスチャーは軽くて伸びが良いです。

中身を伸ばしてみると、すーっとお肌にみずみずしく馴染みました。塗った後のメラノCC乳液はお肌の馴染みが比較的早く、べたつきもあまり気になりませんでした。

脂性肌(オイリー肌)の私にとってはうれしいポイントです。

メラノCC乳液の中身
メラノCC乳液の中身

【メラノCC乳液を実際に使ったときの気づき】

  • 乳液を出すときは、ボトルを押す力加減には要注意(私は一回大量に出してしまいました……)
  • ボトルの中身は確認できないため、継続して使う場合はもうひとつメラノCC乳液をストックしておく

メラノCC乳液の特長を簡単にまとめてみました。

メラノCC乳液特長
テクスチャー軽くて伸びが良い
香り柑橘系
色味透明感のある白色
値段990円(税込)
メラノCC乳液の特長
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メラノCC乳液はこんな人に使ってほしい

メラノCC乳液はどんな人に使ってほしいのかをご紹介します。

べたつきの少ない乳液を探している人

メラノCC乳液はどのタイミングで使ったらいいの?でお伝えした通り、乳液はスキンケアの最後のステップです。お肌の水分を逃さないため、比較的に油分が多いアイテムです。

しかしながら、メラノCC乳液は乳液とは思えないほど「軽くて伸びの良いテクスチャー」です。乳液にありがちな、お肌がべたついてしまうのでは?と心配になる人もいるかもしれませんが、私はあまり気にならなかったです。

軽いテクスチャーだから保湿力がないというわけでもなく、持続型ビタミンC配合でお肌のうるおいをキープしてくれる効果が期待できます。

ニキビや脂性肌の人

ニキビや脂性肌の人にとって、過剰な油分がお肌に負担になります。ニキビができてきる、できそうなときは油分をなるべく避けるようにしましょう。理由は、顔にある毛穴に皮脂や古い角質がつまり、詰まった毛穴にニキビが好物の「アクネ菌」が増えてしまい、結果ニキビとなってしまいます。

脂性肌の人は、あまり顔がテカらないようにしたいため、普段使うスキンケアは油分が少なめのものを使うのがベターです。メラノCC乳液は使ってみるとすぐに軽く伸びやすいため、脂性肌の人は一度使ってみてほしいです。

こちらの記事は、メラノCCジェルをご紹介しています。ジェルのため今回ご紹介しているメラノCCジェルよりもっと油分が少ないため、こちらも併せて読んでみてくださいね。使うタイミングは乳液と同じく最後のスキンケアのステップで使います。

メラノCC乳液に関する質問にお答え

メラノCC乳液は「しみ」への効果はあるの?

「しみ」への効果として、あくまで「しみの予防」の効果は期待できます。ビタミンCはしみの要因となるメラニンへアプローチしてくれる働きがあります。

メラノCCライン使いは効果あるの?

メラノCCシリーズは、スキンケアのアイテムごとに異なる成分が配合されています。メラノCC乳液では持続型ビタミンC、メラノCC化粧水では高浸透ビタミンCが配合されているため、ライン使いした方がそれぞれのアイテムで必要な成分をお肌にアプローチしてくれる効果を期待できます。

メラノCC乳液は「しみ」への効果はあるの?

「しみ」への効果として、あくまで「しみの予防」の効果は期待できます。ビタミンCはしみの要因となるメラニンへアプローチしてくれる働きがあります。

メラノCCライン使いは効果あるの?

メラノCCシリーズは、スキンケアのアイテムごとに異なる成分が配合されています。

メラノCC乳液では持続型ビタミンC、メラノCC化粧水では高浸透ビタミンCが配合されているため、ライン使いした方がそれぞれのアイテムで必要な成分をお肌にアプローチしてくれる効果を期待できます。

メラノCC乳液のまとめ

今回はメラノCC乳液についてご紹介しました。メラノCCシリーズはロート製薬によるビタミンCの技術が優れているスキンケアのアイテムです。
ビタミンCに期待できる効果や働きについて詳しく解説していますため、ぜひ読んでみてください。

メラノCC乳液は、乳液とは思えないほど軽いテクスチャーのため、一度ドラックストアなどでお試しをしてご自身でチェックすることが大切です。そして、少しでも「これ、いいかも!」と感じたら今度はスキンケアのアイテムのひとつとして使ってみてください。

値段は990円(税込)と1,000円以下で購入できるため、まずは使ってみることから始めてみてください。

紫外線が多くなってくる季節には、ビタミンCはなるべく取り入れたいところ。子育てママさんは、子どもがいると送迎や公園で遊ぶなど、何かと外出する機会が多いですよね!?(実際に私がそうですw)

しみを消すことはできないため、ビタミンCのスキンケアでしみの予防を今日から始めていきましょう!

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