- リニューアルしたアクアレーベル化粧水について知れる
- 美容の専門家が2つある化粧水についての違いをお伝え
- 実際に使っている人の口コミをご紹介
アクアレーベルの化粧水はリニューアルして、青と金の2種類(テクスチャー違いなら4種類)があります。
リニューアル前のものを知っている方であれば、なんとなく違いはわかるかもしれませんが、アクアレーベルの化粧水は以前のものよりもパワーアップしたものになり、より肌悩みにアプローチしてくれる心強い化粧水になりました♪
「アクアレーベル化粧水はどれがいいのわからなくて迷っている……。」というお悩みのあなたに!違いについて比較しながらお伝えします。
ぜひ自分の肌悩みに合わせて、ぴったりなアクアレーベルの化粧水を選んでくださいね。
\心地よいテクスチャー&香りで癒される/
【資格】
- 日本化粧品検定_特級コスメコンシェルジュ
- 日本化粧品検定1級&2級…合格
- 日本化粧品検定協会コスメライター養成講座ベーシックコース…合格
- 化粧品成分上級スペシャリスト
- 化粧品成分スペシャリスト
- コスメ薬機法管理者
【活動】
- オルフェス公式アンバサダー(2年目)
- 美容メディアにて記事執筆
アクアレーベル化粧水はどれがいい?どんなの違いがあるの?
アクアレーベルの化粧水は、大きく分けて2つのシリーズがあります。
美白※1ケアシリーズのアクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) 』は、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ効果があります。
エイジングケア※2シリーズのアクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) 』は、ハリと弾力のある肌へと導く効果があります。
どちらを選ぶかは、あなたの肌悩みや目指したいスキンケアに合わせて選んでください。
※1メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと ※2年齢に応じたうるおいケア
美白ケアシリーズのアクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) 』
アクアレーベルの化粧水の中でも、美白ケアに特化した『トリートメントローション (ブライトニング) 』は、シミやそばかすを防ぎながら透明感のある肌を目指す方に最適です。
この化粧水の最大の魅力は、資生堂独自の美白有効成分である4MSK※1を配合している点です。4MSKはシミの原因となるメラニンの生成を抑制し、シミを目立たなくする効果があります。
4MSK※1はデパコスにも配合されている成分なので、リッチな気分で効果も期待できそうですよね♡
リニューアルでパワーアップしたポイントがCICA※2が配合されたことにより、「肌の保護」も効果も期待できるように!!
美白+肌保護のダブルケアができるようになった化粧水になりました!
リニューアル前は4MSKとCICA※2成分は入っていなかったんです!(4MSKの代わりにトラネキサム酸が配合)
『トリートメントローション (ブライトニング) 』は、しっとりとしながらもべたつかないテクスチャーで、肌なじみが良いのも魅力の一つです。化粧水の後のスキンケアもスムーズに重ねることができます。
シミやそばかすを予防したい方、透明感と明るさのある肌を目指す方、ベタつきにくい化粧水を好む方に特におすすめです。
※1 4-メトキシサリチル酸カリウム塩 ※2ツボクサエキス
\肌荒れ抑えて透明感のある素肌へ/
4MSKがもたらすシミ対策の効果
アクアレーベルの化粧水「トリートメントローション (ブライトニング)」で新配合された資生堂の独自成分の4MSKの働きについて解説しますね。
4MSKは、メラニン生成の鍵となる酵素であるチロシナーゼの働きを阻害することで、シミやそばかすを防ぐ効果が期待されています。また、メラニンが生成される前の段階でメラニン生成を抑制する働きもあるため、既にできてしまったシミへの効果も期待できるんです!
さらに肌のターンオーバーの乱れを整えて、溜まったメラニンを排出もサポートする効果があるので、美白ケアには欠かせない成分なのです。
より高い美白効果を目指すなら、日焼け止めも忘れずに!
\汗や水でさらに紫外線防止効果アップ!/
手が汚れないから日焼け止めの塗り直しも簡単♪メイクの上からもOK!
【番外編】毛穴ケアもしてくれるグリシルグリシンが乳液に配合!
アクアレーベル公式YouTubeではご紹介されていなかったのですが、なんと開き毛穴にアプローチしてくれるグリシルグリシンが乳液限定で配合されているんです!!
グリシルグリシンは毛穴ケアへの効果が期待できる成分として今大注目されています。
そんなグリシルグリシンをリニューアルに伴い乳液の美白タイプに配合されているということで、実はSNSでは話題になっているんです!
これがプチプラなのはオカシイ…。SNSでバズりまくっている『アクアレーベル』だけど、化粧水より”乳液”の方がスゴイ。今までデパコスにしか入っていなかった4MSKが配合されているのは化粧水と同じ。なんだけどプラス毛穴・キメを整えてくれる成分『グリシルグリシン』が追加で入っている。だから実は… pic.twitter.com/JXfyL0Xh64
— わか|美容オタク (@waka_skincare) June 28, 2024
①白潤化粧水
— かずのすけ (@kazunosuke13) August 2, 2024
→トラネキサム酸×グリセリンフリー化粧水
低刺激・プチプラでおすすめ!
②オバジC10セラム
→活性型ビタミンC10%の安定配合
化粧水の次に使うと浸透増
③アクアレーベル乳液 青
→最強美白成分4-MSK×グリシルグリシン配合
プチプラではこれしかない…
4MSK(美白)+CICA(肌の保護)+グリシルグリシン(毛穴)のトリプルケア!もはやプチプラとは思えない成分が大集合……!
乳液もアクアレーベル化粧水と同じく、2種類のテクスチャーから選べます。
\しっとりはこちら/
\とてもしっとりはこちら/
エイジングケアシリーズのアクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) 』
アクアレーベル エイジングケアシリーズの『トリートメントローション (オイルイン) 』は、年齢による乾燥やハリ不足が気になる方にぴったりの化粧水です。
こちらの化粧水は、ナイアシンアミド(うるおい保護成分)とパルミチン酸レチノール(保湿・肌なめらか成分)配合でお肌にうるおいを届けて悩める大人肌にハリつやを与えてくれます。
オイル配合により肌にしっかりと馴染みやすく、うるおいを長時間キープしてくれますよ!
肌のうるおいをサポートするナイアシンアミドが新配合!肌のハリつやに一役買ってくれます!
乾燥小ジワを目立たなくする(効能評価試験済み)だから、毎日使うことで小じわへのケアができるのよ。
公式サイトによると、乾燥による小じわやハリ不足が気になるときは、特にしっとりとした使用感の『トリートメントローション (オイルイン) とてもしっとり』がおすすめです。
口コミサイトでは、「しっとり感が持続する」「肌がふっくらしてきた」という声が寄せられています。
エイジングケアが気になる方は、ぜひアクアレーベル エイジングケアシリーズの『トリートメントローション (オイルイン) 』を試してみてはいかがでしょうか。
アクアレーベル化粧水のオイルインのテクスチャーには、しっとりととてもしっとりの2種類があります。乾燥が気になる方は、とてもしっとりタイプを選ぶのがおすすめです。
\しっとりでも十分な保湿に期待できる/
\しっかり乾燥ケアをしたいなら!/
ナイアシンアミドに期待できる効果
アクアレーベル公式YouTubeの動画でも解説があったように、アクアレーベル化粧水のオイルインには、ナイアシンアミドが配合されています。
ナイアシンアミドには、多くの美容効果を期待できる成分なんですよ!
- 美白
- シミやしわ
- うるおい
- 肌荒れ
- 毛穴ケア
上記以外のまだまだ肌に嬉しい効果が多いので、スキンケアで積極的に取り入れていきたいところ。
「コラーゲンの生成のサポート」の効果も期待できるので、気になる肌のエイジングサインにアプローチしてくれるのでぴったりなんです!
アクアレーベル化粧水はどれがいい?4種類違いについて比較
アクアレーベルの化粧水は、テクスチャー別も含めると4つの種類もあります。
それぞれの特徴を比較して、自分に合ったアクアレーベルの化粧水はどれがいいのか検討していきましょう!
- アクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) しっとり』⇒肌を明るくし、透明感のある肌へ導く
- アクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) とてもしっとり』:⇒上記と同様の効能に加え、よりしっとりとした保湿感
- アクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) しっとり』:⇒オイル配合で、しっとりとしたうるおいを肌に届ける
- アクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) とてもしっとり』:⇒上記と同様の効能に加え、よりしっとりとした保湿感
それぞれ種類の詳しい説明については、以下のリンクをクリックしてくださいね。
アクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) しっとり』の魅力
アクアレーベルの化粧水シリーズの中でも、特に美白ケアに特化しているのが『トリートメントローション (ブライトニング) 』。シミやくすみに悩んでいる方に、ぜひ試してほしい商品!
両方のシリーズ共通で、うるおい成分(浸透美容アミノ酸※2)もたっぷり配合されているため、乾燥しがちな肌にも潤いを与えてくれます。
気になるテクスチャーはしっとりと書かれていますが、どちらかと言うと『さらっと』したテクスチャーかな?と私は思いました。
※1うるおい保持成分(D-グルタミン酸、DL-アラニン、DL-メチオニン)
アクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) とてもしっとり』の特徴
アクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) とてもしっとり』は、しっとりとした使用感が特徴の化粧水。
美白ケアをしたいけど、いつもうるおいが物足りない感じがある……。
上記のお悩みがあるということであれば、とてもしっとりがおすすめです!
私自身がアクアレーベルの化粧水を買うときにテクスチャーの違いについてお伺いしてみました。
テクスチャーの違いで保湿力も違うのでしょうか?
テクスチャーの違いだけなので、お好みのもので大丈夫ですよ!
使用するときのテクスチャーの違いだけで、保湿効果に違いはないとのことで安心しました!
購入する際にはあなたのお好みのテクスチャーで選んでもらって大丈夫です♪
アクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) しっとり』の魅力
アクアレーベル化粧水でエイジングケアを求めるなら、『トリートメントローション (オイルイン) 』がおすすめ!
美白ケアのしっとりと比較したところ、よりとろみのあるテクスチャー。だけど思っていた以上にはベタつかず、肌にすっと馴染みました。
秋冬シーズンの乾燥やエイジングサインが気になってきたタイミングからの使ってみるのがおすすめです。
肌になじむ贅沢なとろみの秘密
アクアレーベル化粧水の『トリートメントローション (オイルイン) しっとり』は、実際に使ってみたところ、肌への馴染みが良いことが大きな魅力です。
アクアレーベル化粧水のオイルインの最大でもある特徴は、保湿成分であるオイルが配合されています。オイルは水と混ざりにくい性質を持っているため、通常は化粧水に配合することが難しいとされています。
しかし、アクアレーベルは独自技術により、オイルを微粒子化することに成功しました。これにより、化粧水にオイルを配合することが可能となり、皮脂などの油脂がある肌でも浸透性を高めることに成功しているんです。
そしてオイル配合により、化粧水のテクスチャーがとろみのあるものとなっています。
とろみのある化粧水は、肌への密着性が高く、水分が蒸発しにくいため、長時間うるおいをキープしてくれます。
オイルが肌を保護してくれるから、肌乾燥や肌荒れを防ぐ効果も期待できそうです!
アクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) とてもしっとり』の特徴
アクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) とてもしっとり』は、より乾燥が気になる肌向けの化粧水です。
期待できる効果はしっとりとは変わりませんが注目すべきは保湿成分である「グリセリン」の配合量が『とてもしっとり』の方が多いので、より高い保湿効果を望めます。
エイジング化粧水しっとり
アクアレーベル公式サイト
水,DPG,グリセリン,エタノール,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,ジグリセリン,BG,PEG-8,PEG-6,PEG-32,キサンタンガム,エリスリトール,ナイアシンアミド,グルタミン酸,スクワラン,ゴマ油,ホホバ種子油,パルミチン酸レチノール,アセチルヒアルロン酸Na,ヒアルロン酸Na,メチオニン,水溶性コラーゲン,PPG-13デシルテトラデセス-24,カルボマー,クエン酸Na,水酸化K,EDTA-2Na,クエン酸,ピロ亜硫酸Na,アラニン,コーン油,トコフェロール,BHT,フェノキシエタノール,メチルパラベン,香料
エイジング化粧水とてもしっとり
アクアレーベル公式サイト
水,グリセリン,DPG,PEG/PPG-14/7ジメチルエーテル,ジグリセリン,BG,PEG-8,PEG-6,PEG-32,PEG-60水添ヒマシ油,エリスリトール,ナイアシンアミド,キサンタンガム,グルタミン酸,スクワラン,ゴマ油,ホホバ種子油,パルミチン酸レチノール,アセチルヒアルロン酸Na,ヒアルロン酸Na,メチオニン,水溶性コラーゲン,カルボマー,トリエチルヘキサノイン,ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2,水酸化K,EDTA-2Na,ピロ亜硫酸Na,アラニン,コーン油,BHT,トコフェロール,フェノキシエタノール,メチルパラベン,香料
アクアレーベル化粧水『トリートメントローション (オイルイン) 』のしっとりと、とてもしっとりを比較したところ、『グリセリン』の位置が前から3番目(しっとり)、2番目(とてもしっとり)と位置が違いますよね。
上記の成分はアクアレーベル化粧水に含まれている全成分表示なのですが、成分の並び順は配合量が多い順に並んでいます(その他の細かいルールは今回省きます)
全成分表示の違いについて比較したところ、とてもしっとりの方がグリセリンの量が多い=高い保湿効果を望める!ということになります。
さらに、とてもしっとりには『エタノール』が配合されていないです。
「敏感肌だけどアクアレーベル化粧水はどれがいいの?」と迷っているのであれば、『トリートメントローション (オイルイン) とてもしっとり』を使ってみてくださいね!
アクアレーベル化粧水はどれがいい?それぞれの使い分け
自分に合ったアクアレーベル化粧水を選ぶために、それぞれの違いを比較して、コスメコンシェルジュである私が分かりやすくまとめてみました。
- アクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) 』
- 美白有効成分が配合されており、シミやそばかすを防ぐ効果あり
- さらっとしたテクスチャーで、ベタつきが気になりにくい
- くすみが気になる方や、透明感のある肌を目指したい方
- アクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) 』
- オイルインタイプなので、保湿力があり、乾燥肌の方
- しっとりとしたテクスチャーで、お肌にうるおいを届けたい
- 敏感肌やエタノールを使っていないのを使いたい(とてもしっとり限定)
どちらの化粧水も、肌のハリや弾力、透明感ある肌に導いてくれます。あなたの肌質やお悩みに合わせて、ぴったりな化粧水を選びましょう!
アクアレーベル化粧水どれがいい?口コミは?
アクアレーベルの化粧水の口コミをそれぞれ見ていきましょう。
アクアレーベル『トリートメントローション (ブライトニング) 』の口コミ
肌のトーンアップの変化があったようですね!
アクアレーベル『トリートメントローション (オイルイン) 』の口コミ
オイルインなのにも関わらずテクスチャーが好評なようです♡肌への効果もあった様子!
それぞれの口コミを参考に、自分に合ったアクアレーベルの化粧水を選んでみてくださいね。
アクアレーベル化粧水どれがいい?まとめ
今回は、2つあるアクアレーベル化粧水についての違いについて比較し、どれがいいのかをご紹介いたしました。
正直な話、どちらも配合成分はすごく良い成分を採用しているので、あとはあなたの目指したい肌に合わせて選べば大丈夫です!
主に上記3つの点を覚えておいてもらえれば嬉しいです!!(アクアレーベル化粧水の美白タイプはしっとり、とてもしっとりのどちらを選んでもOKです)
今回のページがあなたのスキンケアを選ぶ参考になれば幸いです♡